スタッフのブログ:おすすめモニタースピーカー・選ぶ前の考え方編
2026/02/13
スタッフのブログ
おすすめモニタースピーカー・選ぶ前の思考編
DTMを始めたての人で、実は優先順位が低いのが、
「リスニング環境」
なんじゃないかと思います。
そりゃそうです。
筆者もDTMをしていますが、始めるために色々揃えなくてはなりません。
・PC
・DAW
・プラグイン
・周辺機器etc....
キリがありません。
そんな中、「音楽を聴くための機器」は、皆さんすでに持っている場合が多いです。
持ち合わせのイヤホンやヘッドホンで代用できてしまう。
持っていない人に関しても、「モニター用」という探し方をすれば
上記に比べ比較的安い製品が検索候補にぞろぞろと出てきたりするので
そちらを使っているケースが多い、と感じています。
しかし!
だがしかし!
そんなモニター機器こそ重要であると声を大にしてお伝えしたい。
少し例え話をします。
モニター環境の良さは、「眼鏡」や「コンタクトレンズ」のようなものだと考えています。
視力が悪い人は、常に視界がぼやけています。
正確に言うと、「遠く(近く)のものに焦点が合わない」状態なのですが、
とにかく物がぶれたりぼやけたりして、細かい部分がはっきり見えません。
かくいう筆者も近視・乱視です。
20~30cm離れると物がぼやけ始めるので、遠くの風景はもちろん
近くにいる人の顔さえ見えない状況です。
なので、眼鏡をかけています。
かければ、「遠くのものに焦点が合う」状態を作り出せるので
家だろうが外だろうがどこへだって行けますし、細かいものもはっきりと視認できるようになるのです。
しかし、自分に合う強さの眼鏡をかけなくてはなりません。
合わない眼鏡をかけてしまえば、途端に物は鮮明さを失い、見えるものも見えなくなってしまうわけです。
これは、DTM、リスニング環境にも同じことが言えそうです。
一つ一つの音のクオリティや、こまやかな処理が大事になってくる音楽制作において、
「音が細かく聞こえる」環境というのはなくてはならないものです。
確かに、手持ちのヘッドホンやイヤホン・PCについているスピーカーでも音は聞けます。
ですが、専門的な用途で作られたモニター用のスピーカやヘッドホンと比べると、
聴きたい音が聴けない・わからない。出したい音が出せているのかどうかも分からなくなります。
細かく音が聞こえるようになると、いいことがたくさんあります。
自分が作る音楽をより細かく聞くことができるのはもちろん、
リリースされているプロの音源も、もっと詳細に観察することができるようになります。
「ここでこんな音使ってるのか!」と驚くこと請け合い、自分のモチベーションも上がるってもんです。
今皆さんに必要なのは、様々な便利グッズなんかより
物をよく見ることができる「眼」というわけです。
今回以降、具体的な選び方や、簡単なレビューも交えながら、
スピーカーやヘッドホンを紹介できればいいな、と考えていますので
良ければ覗いていってくださいね。
それでは!
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